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【ショアジギング】入門用初心者向けタックルはコレだ【おすすめ】

手軽に大物とのやり取りが楽しめることで流行中のショアジギング。
これから始めようと思っている方、タックル選びに悩んでいる方に向けて今回はタックルの選び方をまとめてみたいと思います。

ロッドの価格は抑えてチョイスを

これからショアジギングを始めるという方はロッドは価格を抑えて、その分リールやラインは出来るだけ良いものを選ぶのがおすすめ。予算が多い方はロッドもグレードを上げてもいいと思いますが、まずはエントリークラスのロッドでも初心者にとっては十分な性能がありますので、ロッドはグレードを抑えてもいいポイントです。

初心者のタックル選びで見落としがちなのはラインの良さで、実はラインの良し悪しはライントラブルの起こりやすさに関わるところで快適に釣りを楽しみたい方はラインはある程度品質の高いものをチョイスすることが大切です。

ロッドは価格を抑えて、その分リールとラインにこだわろう!

釣り場とターゲットサイズに合わせたチョイスを

ジギング用のタックルは自分が釣りをしようとしているフィールドとターゲットサイズに合わせてチョイスすることが基本になります。
下記に表でまとめてみたので参考にしてみてください。

おすすめタックルはコレだ!

ロッド

ダイワ ショアジギング X 96M

ダイワから発売されている価格が非常に安価で、初心者でも投げやすい柔らかいロッド。
これからショアジギングを始めようと思っている方で、ルアーを投げる練習から始める方には柔らかくて扱いやすくおすすめです。

全長(m):2.9 / 継数(本):2 / 仕舞(cm):150 / 自重(g):275
プラグ重量(g):10-50 / ジグ重量(g):15-60 / 適合ラインPE(号):1-2

ダイワ ジグキャスター 100M

ダイワから発売されているショアジギング用ロッドのエントリーモデルです。
軽さが魅力のロッドで、ショアジギングに慣れていない方でも扱いやすく疲れにくいのがおすすめポイントです。

全長(m):3.05 / 継数(本)2 / 仕舞(cm):157 / 自重(g):210
プラグ重量(g):10-50 / ジグ重量(g):15-60 / 適合ラインPE(号):1-2

シマノ コルトスナイパーBB S100M/S100MH

シマノから発売されている非常にパワーのあるショアジギングロッド。
エントリーモデルながら上位モデルにも引けを取らない、しっかりとした剛性があり、先述の製品と比較すると少し本格志向なロッドです。
竿を振りなれている方や一歩踏み込んだ初心者向けのモデルを選びたい方におすすめの一本です。

全長(m):3.05 / 継数(本)2 / 仕舞(cm):157 / 自重(g):266・293
プラグ重量(g):MAX45・65 / ジグ重量(g):MAX60・80 / 適合ラインPE(号):MAX2.5・3

リール

シマノ ナスキー  C5000XG

シマノから発売されている1万円で購入できるリールながら、巻きトルクが非常に高く、剛性感もあるコスパの高いスピニングリール。
上位モデルのアルテグラとも遜色ない使用感で、これから始めようという方はこちらを選んでおけば間違いありません。

ギア比:6.2 / 実用ドラグ力(kg):6 / 最大ドラグ力(kg):11 / 自重(g):305
糸巻量:PE(号-m) 1.5-400、2-300、3-200 / 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):105 / ハンドル長さ(mm):55

シマノ スフェロスSW 5000HG

シマノから発売されているソルトウォーター用の海での大物とのやり取りのために生まれたリールのエントリーモデルです。
リールのパワーが汎用機とは段違いで、剛性や防水性能にも優れています。
インフィニティドライブが採用されており、パワフルな巻き上げが可能です。

ギア比:5.7 / 実用ドラグ力(kg):5 / 最大ドラグ力(kg):10 / 自重(g):445
糸巻量:PE(号-m) 2-350、3-240、4-170 / 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):97 / ハンドル長さ(mm):65

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