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【2023年 最新版】ゲーミングマウス選びのポイントを解説!

FPSやMMOなどのゲームをパソコンでプレイする際にコントローラーとなるマウスはとても大事なアイテムです。ハイスコアを目指したい方やより快適なプレイを実現させるためには、プレイするゲームに最適なモデルのゲーミングマウスを使用することは必須といっても過言ではありません。そこで今回はゲーミングマウス選びのポイントとおすすめのゲーミングマウスをご紹介します。

ゲーミングマウスとは

ゲーミングマウスは一般的なマウスより操作性能が高く設定されているのが特徴で、高性能なセンサーを搭載しより繊細なゲーム操作を可能にしたり、ボタンのマクロ設定や感度の設定を自分好みにカスタマイズ出来るタイプもあり、より快適なゲームプレイを可能にしてくれます。

また、ハードな使用にも耐えられる耐久性も備えており、長時間のゲームプレイでも疲れにくい様、デザインの工夫や軽量化されたモデルもラインナップされています。

ゲーミングマウス選びのポイント解説

プレイするゲームに合わせる

FPSやTPS用のマウスが欲しい方は重量とDPIのカスタマイズ性をチェック

Apex LegendsやVALORANTの様なFPS・TPSゲームでは、視点の操作を素早く行ったりエイムを行う際に繊細な操作が求められるため、自分の動かしやすい重量であることと、カーソルの移動スピードに関わるDPI(マウスの感度)をプレイスタイルに合わせてカスタマイズできるかといった点をチェックして選んでみましょう。

MMOやMOBA用のマウスが欲しい方はボタンの数や配置、マクロ設定のし易さをチェック

FF14やLoLなどのゲームは激しいマウス操作は少ないため重量はあまり気になりませんが、キーボードでのコマンド入力が多かったりコンボを入力する機会が多いため、それらを快適に行えるよう、よく使うコマンドをマウスのボタンに登録できると非常に便利です。

そのため、コマンドやコンボの登録が行えるボタン数が備わっているか、ボタンの配置は直感的に指が触れるポジションになっているかといった点をチェックして選んでみましょう。

接続方法を確認する

無線(ワイヤレス)

ケーブルを気にせず使えるので、素早いマウス操作を妨げないが、電力供給に電池や内臓電池への充電が必要。

有線

パソコンとケーブルで接続するため安定性が高く、電力はケーブルを通して供給されるため電池が不要。

読み取り性能を確認する

読み取りセンサーの解像度を表すDPI(Dots Per Inch)はマウスを1インチ動かした際に画面上のポインターが何ドット移動するかを示しています。この数値が高ければ高いほど少しのマウス操作で画面上のポインターが大きく移動することになります。

DPIは高ければ良いというものではなく自分に合った数値に設定できることが重要なため、DPIの最小値と最大値の範囲が広く細かい設定が可能な製品を選ぶと良いでしょう。

また、DPIの数値を複数マウスに記憶させて置きボタン一つで切り替えが可能なモデルも多くあるので、場面によって瞬時に切り替えたい場合はそういった点もチェックするようにしましょう。

マウスの大きさを確認する

手の大きさやマウスの持ち方によってマウスの大きさを選ぶことも重要なポイントです。適したサイズを選ばないと長時間の使用で疲れてしまったり手や腕を痛めてしまうことも考えられるのでしっかりチェックするようにしましょう。

手の大きさに合うかどうかをチェックするのはもちろんですが、マウスを手で覆うような形で乗せて操作する方は大きめのマウスを、マウスをつまんで操作する方は小さめのマウスを選択するのがおすすめです。

おすすめのゲーミングマウスをご紹介

国内最大級の家電量販店でマウスコーナーの担当をしていたこともあり、様々なゲームをパソコンでプレイした経験のある私がおすすめするゲーミングマウスをご紹介します。どんなゲーミングマウスを選んでいいかわからない方は是非参考にしてみてください。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT

eSportsのプロ達との継続的なコラボレーションを経て設計された重量63グラム未満という超軽量なゲーミングマウスです。

ワイヤレスながら反応の良いパソ―マンスと安定した接続性で、Logicool G独自のセンサーは比類のない制度、速度、一貫性を提供してくれます。超軽量なため長時間のゲームプレイでも手や腕にかかる負担を軽減でき、快適なゲームプレイを支援してくれます。

FPS・TPSプレイヤーに特におすすめの製品です!

Razer DeathAdder v2 Pro

Razerの定番ゲーミングマウス「DeathAdder」シリーズ最新モデル。

手に馴染みやすく長時間の使用でも疲れにくいエルゴノミクスデザインでカスタマイズ可能なボタンは8個搭載。内臓電池への充電で最大120時間の使用が可能、Razer Speedflexケーブルを接続した状態では充電を行いつつ有線マウスとして使用を継続できます。

SteelSeries Sensei Ten 62527

SteelSeriesで長年愛されたSenseiの両利き用形状が復活したゲーミングマウス。

ゲームプレイだけではなくネットサーフィンなどを楽しむだけでもおすすめしたいマウスで、右手でも左手でも使えるシンプルなデザインが特徴です。一般的なマウスよりもバネを多く搭載することで耐久性とパフォーマンスを向上しており、使い始めから6,000万回目に至るまでメリハリのあるクリック感は失われることがありません。

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