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【2023年 最新版】マウスパッド選びのポイントを解説!

パソコンを操作する際に必要不可欠とも言えるマウス操作を快適にするマウスパッド。いざ必要になって購入を検討してみると非常に種類が多いことに驚く方もいるのではないでしょうか。素材も色々、サイズも形もさまざまで、どれを選んでいいのか分からない人も多いと思いますが、作業の快適さに直結するアイテムなので、マウスパッド選びはしっかりポイントを抑えることが重要です。

今回はマウスパッド選びに必要なポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

マウスパッド選びのポイント

素材と硬さで選ぶ

マウスパッドの素材はプラスチックや布製のもの、金属やガラスのものなど様々な材質が使われています。硬い素材になるほど滑りが良くなり耐久性に優れていますが、ゲーミング用途など繊細な動きを求められる場合は凸凹のある布製のマウスパッドが相性が良いと言われています。

また、使用するマウスが光学式マウスの場合は光線と同色の赤い色のものや、光沢の強い表面のものだと反応が悪くなる点に注意して選ぶようにしましょう。

滑り重視ならプラスチック製、ストッピング重視なら布製がおすすめ!

サイズで選ぶ

持ち運ぶシチュエーションが多い方にはコンパクトなものがおすすめです。また、持ち運んでの使用はなんだかんだ汚れやすくなるため表面の汚れを拭き取れるプラスチックなどのハードな素材のものを選びましょう。

ゲーミング利用やデザイン関係の作業をする方は可能なだけ大きなサイズがおすすめです。マウスパッドの中にはキーボードまでカバーする大判の製品もあります。マウスを大きく動かす作業の際はマウスパッドのサイズが作業効率を高めてくれます。

メンテナンス性で選ぶ

マウスの操作でマウスパッドの表面は消耗し汚れも溜まっていきます。マウスパッド表面の傷や汚れはマウス操作の正確性を損なう為、マウスパッドのコンディションを保つことはとても大切です。表面を拭き取るだけで済むものや水洗いが可能なものなどメンテナンス性の確認をしておくこともポイントです。

マウスパッドは消耗品です。傷や汚れがひどい場合は買い替えることも考えましょう。
傷ついたり汚れたマウスパッドを使い続けるのは、穴が開いたり汚れた服を着ているのと同じなのです。

好みで選ぶ

マウスパッドを選ぶ際は機能面も気にしたいポイントですが、パソコンやマウスとは違いアナログなアイテムなので、実際に使用しての使用感は伝えにくいものです。

どうしても仕様を見ただけでは選べない方は、使用環境の色味に合わせたり、マウスと同メーカーのもので選んでみたり、デザインの好みで選んでみましょう。

おすすめのマウスパッドをご紹介

国内最大級の家電量販店でマウスコーナーの担当をしていたこともある私がおすすめするマウスパッドをご紹介します。どんなマウスパッドを選んでいいかわからない方は是非参考にしてみてください。

SteelSeries QcK mini

発売から全世界で売上1000万枚を超えるSteelSeries QcKシリーズの製品。SteelSeries独自の高品質な布素材を使用しているので、快適で正確なマウス操作が実現できます。

裏面は耐久性に優れたラバー素材で、激しい操作でもマウスパッド自体のズレを防いでくれます。

エレコム MP-095

低反発ポリウレタンを採用したリストレストと一体型タイプのマウスパッドで手首の負荷を軽減し、長時間のパソコン作業をサポートしてくれます。

マウスが滑りすぎないソフトな操作面は静音性にも優れており光学式・レーザー式問わず快適に使用できます。

サンワサプライ MPD-OP53

持ち運びに便利なコンパクトで薄いシンプルデザインのマウスパッドです。原点回帰の基本をおさえた製品で、マウスの読み取り方式を問わず使用でき、裏面は滑り止め効果のある素材を使用しています。

落ち着きのあるカラーなので、幅広いシーンで使えるマウスパッドです。

ロジクール G840

マウスだけでなくキーボードまでカバーできる大型のマウスパッド。マウスの可動範囲をより広く取れるため非常に快適な操作性を実現することが可能です。高速なマウス操作にも対応できる、ちょうどいい表面摩擦で正確なコントロールを再現してくれます。

裏面のラバー素材はデスクをがっしりと掴み、ゲーミング使用など激しい操作中でもスムーズで安定したマウスの動きを維持してくれます。

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